もんもちプロジェクトの日常生活から公演情報まで
by monmochiproject
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もんもちプロジェクトとは?
2008年、
中原を中心として、東京学生英語劇連盟を通じて知り合ったメンバーで始動。
学生や未経験者を問わず参加者を募り、役者だけでなく、大道具・照明・音響・衣装・ヘアメイク等の裏方や、ミュージシャン・制作等の各セクションに所属、全ての活動を自分たちの手で行い、公演を創っていくことで、舞台芸術の裾野を広げることを目的とする活動を行ってきた。

2013年、
それまでの活動から更にステップアップするべく、劇団として改めて旗揚げ。
「人の心を動かすのは、人の心」をモットーとして、心が動くということを大切に、一人ひとりが自分自身の想像力と創造力を使い、舞台を創り上げていく。

ジャンルを問わず、ミュージカルやウェルメイド、コメディ、不条理劇、時代劇など、あらゆることに挑戦している。
加えて劇団化以前の活動も「プロジェクト公演」と題し定期的に行っている。
ワークショップ開催のお知らせ
もんもちLABO2018

◆日程(全8回)
8月19日(日)~25日(土)稽古
26日(日)発表会
◆参加費
キャスト/10,000円
スタッフ/5,000円
◆場所 都内近郊

◆演目
「ウエストサイド・ストーリー」
◆講師
演出・演技指導:中原和樹
歌唱指導:長谷川繁
振り付け・ダンス指導:笠川奈美

◆内容
・短期間のワークショップ形式で、名作ミュージカルの一作品に取り組み、最終日には発表会を行う。
・台本を元に、登場人物の心情や物語の必然性から歌やダンスが生まれ一つ作品になるということを徹底して学ぶ。
・舞台上に立つ人の心が動くことで、観る人の心を動かすことのできる舞台づくりを体験する。

◆稽古時間詳細
19日(日) 10:30~22:00
20日(月) 18:00~22:00
21日(火) 18:00~22:00
22日(水) 18:00~22:00
23日(木) 18:00~22:00
24日(金) 終日
25日(土) 終日
26日(日) 終日 発表会+打ち上げ
※稽古時間は稽古場の都合により前後する可能性がありますのでご了承ください。

◆参加申し込みについて
 募集開始日:5月1日(火)
もんもちプロジェクトのブログにて、申し込みフォームを公開します。
※応募人数が定員に達した場合、参加者を抽選にて決定させていただく可能性があります。
稽古に参加できない日や時間帯が多少ある場合でもお申込みいただけますが、
抽選の際には稽古に全日程参加できる方を優先的にご案内させていただく場合がございます。
ご了承下さい。


◆スタッフ参加について
希望される方にはスタッフとして参加していただくことも可能です。
内容:小道具製作、衣裳製作、演出助手、振付助手
経験がない場合でも、裏方として舞台づくりを体験したい/ものを作ることが好き
/演出や振付について学びたい/等、熱意があれば是非お申込みください。
稽古に参加できない日があってもご相談いただけます。
また、やってみたいけれどもどんな関わり方があるかわからない場合もご相談ください。


◆参加にあたって
このワークショップは、短い期間で一つの作品の最初から最後まで取り組むことを主眼としています。
楽曲だけでなく、物語を登場人物として生きるという体験をすることこそが、
ミュージカルの真の楽しさを知ることになると考えているためです。
事前に台本、楽譜、楽曲を配布致しますので、台本をよく読み音源を聞き、
最大限理解した上で参加して頂くことで、より充実した時間を過ごして頂けます。
ブログパーツ
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1057*天守物語、精算会という名の……
かなこです(^^)

もう一週間前ですが、天守物語が無事に終演いたしました。
ご来場くださったお客様、関係者の方々に改めて御礼申し上げます!
ありがとうございました!!

本日は公演の精算会、という名の飲み会!
たったの一週間ぶり?くらいなのにもはや懐かしい…
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会場は6年4組という小学校みたいなコンセプト居酒屋で、楽しかったです(^^)(^^)(^^)
ビールがメスシリンダーで来たり、駄菓子取り放題だったり、国語のテストをしたり…
それが意外と難しくて、私は80点でした!
でも一位でした!やったね!\(^o^)/
普通にまた行きたいなー(°▽°)
再テストしたい!!100点取りたい!!
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天守終わってしばらく魂抜けてましたが、徐々にお仕事も決まってきました。
次の出演予定はまだ情報公開されてないんですが、今年のラストスパートを駆け抜けていきたいと思います!!

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by monmochiproject | 2017-10-23 22:05 | 劇団員+αの気ままな更新
1056*小道具物語
小道具の越前屋です!笑

今回の『天守物語』、作品もヘビーでしたが、
小道具としても過去最大ボリュームでした(´ཀ`)

本番初日当日までガチ作業でしたよ…(出演者の皆様大変お待たせしました(◞‸◟))

劇場上手袖の作業場がこちら
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ただの工房笑

では、我が子たちをひとつずつ紹介させていただきましょうかね(問答無用)

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萩、女郎花、葛、桔梗。
登場する侍女ちゃんたちが釣っている、自分の名前の花たち。
そのものずばりの造花は売ってないor滅茶苦茶高い、ので、それらしい花に色をつけてそれらしくしています。侍女役のご本人たちにも手伝ってもらいました♫衣装の色合いとも合わせながら調色したりして〜。
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釣竿。演出家直々に塗装してもらいました笑。
ネオジムという強力磁石で秋草を釣り上げます。

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煙草盆&煙管。
どっちも買ったもので笑、煙草盆に煙管を引っ掛けられるように改造したくらいです。
富姫には花魁のイメージがあるので、朱羅宇(しゅらう)煙管という遊女がよく使った煙管をチョイスしました。
粋。
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首桶。朱の盤のお土産ボックス。
ゴミ箱です笑。ゴミ箱に、木目調シートの細切りを貼り付け、黒ビニテで金具っぽく巻き、油彩系の汚し塗料で全体を馴染ませています。蓋は木材の組み合わせ。芯のゴミ箱がポリプロピレンという接着も塗装もしづらい素材だったので最後まで悩みましたが、なんとか形になって良かった。

そして首桶というからには中身はもちろん…
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首です笑。武田衛門之助。
2日目から髭が生えました笑。
百均の発泡スチロール製トルソーがあまりに小顔だったので、紙粘土を盛り付け。「もとどり(髪の毛)をつかむ」というト書きがあるので、ウィグを接着剤プラス、針金で縫い付けています。電動ドリルで頭に穴を開けまくり、針金をズブズブ通していくのはかなりグロい作業でした笑。そして「血塗れ。」というト書きがあるので、誰がどうみても血塗れに笑。人の頭はボーリング球ほど重いそうなので、持ち上げた時の芝居がしやすいよう、できる限り重くしました。
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血を舐めとったあとの首もあるんですが、写真ちゃんと撮るの忘れた…
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このあと更に質感を増しています。この首は富姫が終盤床に放り投げるので、強度が必要な為、ヘアメイクの美容師ゆーとに、美容師の練習用マネキンを譲ってもらいました。小顔笑。断面が意外とグロいです。

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大殿様御秘蔵の白い鷹。カッコ可愛く仕上がってくれました。ていうか可愛い。
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スタイロフォーム(断熱材)ブロックからの削り出し。眼はビーズ、足はグルーガンでコーティングした木の棒プラス針金、尾羽はグースかなんかの羽。
最初はペンギンみたいでしたが、なんとかそれらしく。
もっと時間があれば…!生物のラインは奥が深いぜ。

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矢。
稽古中ずっとただの棒だったのと、劇中これが飛んで来た時の台詞が「推参な。」なので、「推参棒」という呼び名が…。結局矢の形になっても「推参棒」でした笑。

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富姫の読書用巻物。
木材、和紙、京友禅折紙、紐でつくりました。
表紙は、姫の華やかさと、内容に絡めて花と蝶の図柄を選びました。姫路城の紋も揚羽蝶なんです。

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短檠(たんけい)。照明器具です。中でも妖怪っぽいな、という独断と偏見で笑、鼠短檠という種類をチョイス。ちゅーちゅー。あ、こいつは塗料以外100パーセント100円素材の寄せ集め。ちなみにこの鼠、紙粘土製なんですが初日にいきなりアクシデントで粉砕しまして笑、グルーガンを使った人力3Dプリンタと化し再生しました。

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雪洞(ぼんぼり)。木材と和紙を組み合わせて。中に百均の蝋燭型LEDを仕込んでるんですが、間接照明にするとぎこちない点滅がちょっと気になる…今後に活かす反省点です。ちなみに、雪洞の手元で灯を操作しなきゃいけないシーンや、蝋燭だけ取り出して灯をつけるシーンなどある関係で、異なるスイッチ機構を持った雪洞三種類を作る羽目に。舞台裏で持ち替えてます。
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薙刀。侍女・女郎花の武器。ベニヤ、アルミ板、塩ビパイプ、ライオンボードでできてます。
時間とお金がもっとあればもっとこだわりたかったけど笑、それはもはや趣味の領域なので割り切って。それでもなかなかカッコよく仕上がってくれましたし、美しく振り回していただきました。
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女郎花の北村真帆ちゃん。

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有象無象の人間たちを表した面ツリー。
面がとれまくるとれまくる…苦笑。彼らの上司役である役者の千葉総一郎君に都度直してもらいました。ありがたや。
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素敵に不気味。

とりはやはりこの方でしょう。
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旦那様こと獅子頭!!
一番の大作です汗。
舞台の中心となる美術なので、おろそかにはできません。
またこいつが青獅子なんですが、普通赤とか黒とか金でして、レンタルも望めない。じゃあ、作るか、と。

こちらも鷹と同様スタイロフォームの削り出しです。
削り始めがこちら。
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いや、泣ける笑。
もう、三次局面のオンパレードだわ、でかすぎて左右対象がなかなかとれないわ。本物の職人さん、本当にすごいです。
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がおー。

と、いうことで、役者としてはもちろんのこと、小道具職人としても確実にスキルアップした気のする公演でございました。お楽しみいただけていましたら幸いですm(__)m

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by monmochiproject | 2017-10-21 22:11 | 劇団員+αの気ままな更新
1055*おじょと幕があけたよ
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天守物語、幕が開けました

本日2日目
2日目はどんな発見があるかしら^ ^

こんなビジュアルで頑張ってます。

千秋楽までがんばるぞー!

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by monmochiproject | 2017-10-13 09:15 | 劇団員+αの気ままな更新
1054*劇場までの道案内と上演時間のお知らせ
こんにちは!制作むっちゃんです。

『天守物語』ついに明日が初日となりました。
簡単ではありますが、劇場までの道案内と上演時間のお知らせをいたします。

*JR上野駅から上野ストアハウスまでの道案内。

JR上野駅に着いたら入谷改札から出てください。
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入谷改札を出たら、左手へ。エスカレーターをおりてください。
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降りたら、また左手へ。入谷口へ向かいます。
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まっすぐ歩き、エスカレータがあるので下ります。
すると、入谷口に到着!
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入谷口を出たら、正面に岩倉高校、右手にサンクスがあります。
岩倉高校とサンクスの間の道を進みます。
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昭和通り(上は高速)とぶつかるので、そのまままっすぐ信号を渡ります。
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信号を渡ったら左手へ。昭和通り沿いに進みます。
カレー屋さんやラーメン屋さんを右に見ながらひたすら真っ直ぐ。
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ニッポンレンタカーやバイク屋さんを通り過ぎると、ローソンに出会います。
ローソンの前の信号を渡り、右折。
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一つ目の角を左折します。大衆バルBUMPが目印です。
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少し進むと左手に上野ストアハウスの看板が!!
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ビルに入って左手の階段をおりると、劇場にたどり着きます!
劇場は地下一階にございます。到着したら地下までいらしてくださいね。

(地下鉄上野駅の場合は、1番出口を出て右手へ。昭和通り沿いをひたすらまっすぐ進むと、上記のローソンにたどり着きます。)


本編は上演時間1時間40分程度を予定しております。
週末は雨のようですので、お気をつけてお越しください!
劇場でお待ちしております!


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by monmochiproject | 2017-10-11 16:37 | もんもちながら6.0
1053*『天守物語』対談企画その2!!
こんにちは!制作むっちゃんです。

先日の対談企画はお楽しみいただけたでしょうか。
今日は引き続き第二弾をお届けします!

今回も演出・中原和樹とドラマトゥルク・圓城寺すみれによる対談です。
前回から更にぐっと踏み込んだ内容をお話しています。
兎にも角にも読んでいただきたい。そう思います。

さて、前置きが長くなってしまう前に、、今回もお二人に引き継ぎます!
どうぞお楽しみください!


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「天守物語対談」第2弾!

今回は、稽古を通じて見出した課題やこの公演における自分たちの挑戦について話してみました!

お楽しみください!

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円城寺:はい、じゃあ、第二弾ということで!稽古していて実感としてどうですか?

中原:難しいですね() それぞれの要素がどう絡むのかとか…。全体的なやらなきゃいけない要素が多いから。どんどん練っていくという部分が、もうちょっと浸透していくといいなという感じがします。

円城寺:稽古を見ていて、何度も同じシーンを試行錯誤していていく中で、やっぱり、もうちょっと言葉とか深めていく必要はあるなとは感じていて。でも、見に来るたびに少しずつ深くなっていったりとか色づいている印象は個人的に感じていて。これから集中稽古で人数が集まったところで、お互いの様々な要素をどうやって絡めていくかが大切になってくるな、と思いました。

中原:あと、物語の中で自分がどうやって生きているのかっていうのが変わっていくので、分断しているのをちゃんとピースとしてつなぎ合わせていかなきゃいけないっていいうのも、これも各々の意識もそうだし、集中稽古の課題かなあと。今日初めて通し稽古して。

円城寺:特にダンサーの人は場面によって役割が変わっていくから、それが大変そうだなって。

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中原:今回主体、自分自身が、誰で、どういう存在なのかっていうのを凄い言っているんですけど、その主体が何なのかっていうのが全部の行動だったり、自分のその反応だったり、いろんなものに関わっていくから、まず、主体としてただそこに存在するという力を強く、持たないと、やっぱりやられてしまう。何かをするために動いてしまうと嘘になっちゃうから、何かをしたくなるための体が主体としてそこにあるということを、もっと獲得できるいいかな、という感じ。

円城寺:ダメ出しとか聞いていると、お互いのことをきちんと感じたりとか、行動というよりも感じるということに意識を向けるべきということを繰り返し言っているな、と。

中原:やることがいっぱいあるとね、頭の中の考えに入っちゃう。そうすると体が置いてかれちゃうし、なんにも感じれなくなっちゃう。反応しあえなくなっちゃうから、混ざり得なくなっちゃうので、それを脱却できるといいかなと。

円城寺:つまりやることをもっと消化していって、稽古場でもっと活かしていければということ?

中原:そう、やらなきゃじゃなくて、やりたくなるか。自分自身が主体としてそれをやりたいってエネルギーになるかどうかの問題で、やりたいから言葉を発している、やりたいから動いている、やりたいからこれをしているっていう、主体が、役、本人が、行きつかないと役として生きるなんて到底無理になってしまうので、やらなきゃいけないことが多いということは、やりたいことが多いということで考え方をしなきゃいけない。

円城寺:やらなきゃいけない要素が多い中で、やっぱりそういう要素が重なって合わさった瞬間っていいなって思って。

中原:あの瞬間って楽しいよね、舞台ならではというか。

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円城寺:それを常にできるように、これからどんどん稽古していくというのがこれからの課題ということで?

中原:そうですね。実感をどうするか。

円城寺:他に何か課題とか感じてますか?

中原:実感って話をしたけど、もうちょっと五感が生きてくるといいのかなあと思っていて 。全部具体的なセットにするわけでもないし、そこに創造力というものを、お客さんの想像力を喚起する力を舞台上の人物と空間はもっていなきゃいけないから。お客さんの体を震わせて共感させるには舞台上の人の感性が動いてないといけない、そのために五感を使ってなきゃいけない。その五感を使うということをもっと訓練されるといいんじゃないかなと。

円城寺:やっぱり音楽とも合わせていけたら。

中原:音楽は自分の体から生み出されるものだったり、逆に外の要因なのかとか、ね、杵ちゃんね!

杵屋:そう、ほんと!

中原:今ちょうどね、音楽監督の杵ちゃんが打ち合わせでいるので()ね!杵ちゃん!

杵屋:うんうん

中原:間、とかね!

杵屋:やっぱりね、もっと音を聞かなきゃ

中原:音に寄り添うだけじゃなくって、音が逆に敵…敵じゃないけど、戦う対象である瞬間もあるし、

円城寺:自分の中に取り込んでいく瞬間もあるし、

中原:自分から生まれている瞬間もあるし、逆に空間と空間の間のすっと入ってくる瞬間、間でもあるし、で、音自体も凄い可変だから、いろんな要素があるから…だから、自分にとって主体にとってその音って何なのか、物語にとってその音が何なのかというところもやっぱり全体として考えないと、ただ待っているだけじゃしょうがないし、消化にならない。

円城寺:ちゃんと自分に消化してこその、邦楽とかコンテンポラリーダンスの魅力の増幅っていうのも…

中原:意味がわかっていれば取り込まないという選択肢もあるし、やっぱり。そこと体がぶつかり合うのかもしれないし…というところまでいきつけるといいかな。

中原:でもやっぱり、こうテキストが立体化するときに含まれる要素がいっぱいあるから、そのいろんな可能性が広がっているってところに戦ってほしいし、違う感性を持ってる、観点を持っている人は体が早かったり、それを持ってない人はどんどん遅くなってしまうから、いろんな風にアンテナを張っているというか、吸収する体でいてほしい。

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円城寺:せっかくいろんな分野の役者さん集まっているから、他の役者さんから感性とか…も受け取れたら…

中原:自分の尺度を捨てる勇気というか、新しいものを試してみる、やってみる、それでやってみて自分にとってどうか。そういう発見とか、研磨されて行くという瞬間をもうちょっと楽しんでほしいんだけど。

円城寺:稽古を進めていって、戯曲の難しさもそうなんですけど、それと同時に、泉鏡花の天守物語ってすごいなって感じることが凄いあって、なんか、読んでいて言葉のリズム感が凄い心地いいなって思っていて。でもそれは活かさないとぐだっちゃうし、そういうところももっとつめないとなって。

中原:言葉はね、洗礼されているというか、やっぱ能に親しんでいるから、ちっちゃいころから、だから何か響くものってメロディーがあるものとしての言葉としても造詣が深いから、ただ意味を伝えるだけのツールでなく、そこの器の範囲が広いという面では確かに生かさないと、コントロール使いこなさないともったいない。

円城寺:ちなみに、たくさん課題がある中で、稽古していて面白いと感じているところは?

中原:音楽もそうだし、言葉もそうだし、身体もそうだし、空間もそうだし、いろんなものが何かが示していくから、その示しているものをこうまとめていくというのも、凄い難しいなと思いつつ、面白い作業としてやっているんだよね。

お客さんの頭の中で明確化されなくていいんだけど、ただ体の中にしみ込んでいけばいいかなって。

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円城寺:空間でちゃんと伝えるっているのは、凄い舞台の中で大切だなって思っていて。

   映画とかじゃできないことじゃないですか。

中原:あー、そうそう、カット割りになっちゃう

円城寺:舞台ならではのお客さんへの伝え方だと思っていて、それが凄い活かされている作品だなとも思っていて、お客さんも一緒にはって気づかされる感覚になったりとか、空気を交えて伝えていけたら凄いいい感覚になるんじゃないかなって

中原:ね、お客さんが遅れて解釈したりわかろうとするとお客さん遅れていっちゃうんだよね、まあ、ストーリーとか板の上で起こっていることから。考えなくても同時進行で体感とし続けられるような仕掛けというか、引力、吸引力が舞台上にないとやっぱ考えちゃうから、その引力みたいのに頼ってお客さんに見てもらえれるといいかなと思うんだけど、

円城寺:テキストとしても天守物語は凄いものだけれども、やっぱり舞台になってからこそ価値観を持つものになる部分もある。だからこそ、泉鏡花もあんなに上演を熱望したんじゃないかなって。

中原:そうそう、できなかったからね。今まで上演されている天守物語とは違うけど、泉鏡花が目指している者を汲んでその中で今自分たちが挑戦として入れられるものを入れる作品になっていってると思うので、突き詰められといいかなって思います。


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さていかがでしたでしょうか。

明日はついに小屋入り!ぜひ劇場でお楽しみくださいね。



さて、対談企画の際に、神楽坂の「ギャラリー&カフェ帝」を訪れました。

こちらは「神楽坂めぐりpart2!」でもご紹介しているカフェです。


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天守物語にまつわるお皿が置かれていたり、

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おいしいフレンチトーストやワッフルがいただけます!

私はおからスコーンをいただきました。


店員の皆様もとてもあたたかく、素敵な時間を過ごすことができました。

もし機会があればぜひこちらも足をお運びくださいね!



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by monmochiproject | 2017-10-10 14:45 | もんもちながら6.0/対談企画
1052*プリたまっ!天守物語をプリっと紹介したまご!⑤ 番外編!!
こんにちは!もんもちながら6.0制作むっちゃんです。

さてさて最近毎日のようにブログを更新しておりますが、
今日は「プリたまっ!天守物語をプリっと紹介したまご!」第五弾をご紹介します!

第五弾も「プリッツ」こと朱の盤坊役の山野靖博さんと、「たまご」こと桔梗役の細谷彩佳さんがお届けしてくださるのですが、今回はなんと番外編!!
いつもの場所を飛び出して、先日行われた音楽隊のレコーディング風景をご紹介してくださっています。
以下のリンクよりご覧いただけます。どうぞお楽しみください!






おまけ

稽古風景をほとんどお届けできていなかったので、初期のころの写真を。
本当に稽古序盤に妖怪の話を皆でした時の様子。部屋を暗くして、各々の話をしました。
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舞台美術の話を聞いている様子。
まだまだ暑い夏の日でした。

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この頃よりはぐっと進んできています。
あと少し。どうぞお楽しみに!!




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by monmochiproject | 2017-10-09 20:57 | もんもちながら6.0/プリたまっ!
1051*登場人物たちをご紹介!
こんばんは!まなです

いよいよ「天守物語」本番間近になってきました。
そこで今日は、観劇をご予定の方と、お悩み中の方へ
このお話に出てくる登場人物たちのことを
少しだけご紹介したいと思います!

「天守物語」は妖怪と人間のお話、
と再三このブログでも書いていますが、
具体的にはこんな妖怪や人間たちが登場します!

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姫路城には、
富姫と侍女たち
武田播磨守に仕える武士たち

そこへ猪苗代からやってくる、
亀姫率いる妖怪たち。

一口に妖怪と言っても、
かなり個性が強く見た目も性格も様々で
尚且つ物語の裏側での
それぞれの出会いなんかも想像させてくれるくらい、
関係性にドラマがあります(^^

ここに載せている妖怪たちは、
絵巻物に出てくる絵ですが
実際に人が動いて演じるとどんなふうになるのか?
というのも注目ポイントです!


因みにこの絵を探すのに、
無数の妖怪と出会いまして
すごく楽しかった笑

ではではこれから本日2本目の通しです!
本番をお楽しみに(^^♪
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by monmochiproject | 2017-10-09 19:09 | もんもちながら6.0
1050*おじょと三ノ輪の街
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気づいたら金曜過ぎてた…

おじょです
絶賛稽古な毎日
作業ももりもり


やっぱり劇団員のみんなといる時間は本当に尊い時間だと感じます

仕事を応援してくれるとき、助けてくれるとき、いざ稽古で本領発揮するとき
誰もが、一人一人のパワーに毎回感動する笑

自画自賛はここまでにして


なんだかすごいビジュアルの役になってしまいました

あぁ

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毎朝三ノ輪の街をランニングするのですが、いつものルートにある
創業128年の天ぷらそばやさん
本当に行って見たい!!!
絶対美味しい!

三ノ輪の街が本当に好きです

川崎と同じ匂いがする
この街の稽古場最高だー!

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by monmochiproject | 2017-10-08 21:29 | 劇団員+αの気ままな更新
1049*『天守物語』対談企画!!
こんにちは。制作むっちゃんです。

本番まで気がつけば一週間!本番に向けてもっともっと盛り上がっていこう!!ということで、また一つ新たな取り組みをしております。


「天守物語対談」ということで、演出・中原和樹とドラマトゥルク・圓城寺すみれによる対談企画です。

ドラマトゥルクとは日本ではあまり耳なじみがないかと思いますが、ドイツの演劇界では古くから普及している職業・役職です。
ものすごく平たく言うと深く広い専門知識を持ち、つくり手と観客とを結ぶ架け橋の役割を果たす人材のことです。(仕事は多岐にわたり、演出家のもとで戯曲を読み解いたり、劇場の上演レパートリーを決定したりすることもあるそうです。)


今回ドラマトゥルクで参加している圓城寺すみれさんは、和樹が演出をつとめている子どもミュージカルSKYの出身で、彼女が小学生の頃からの付き合いになります。
現在は高校生となり、勉学のかたわらドラマトゥルクを目指して日々演劇に携わる活動をされています。(昨年度の高校生劇評グランプリでは優秀賞を受賞したりもしています。)

今回も人に恵まれて、とても素敵な環境で作品づくりを進められています。
本当に幸せなことです。


さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、このあとはすみれさんに引き継ぎまして、対談企画をお届けしたいと思います。
全2回。
今日はまず第一弾をお届けします。

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「天守物語対談」

今回から数回にわたって、演出の中原和樹さんと対談をしていきます。

第一弾は今回の公演の特色や魅力を中心にお話ししていきます。

手探り気味でちょっとインタビュー感出ていますが() お楽しみください!

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円城寺:それでは、まず、天守物語上演までの経緯を教えてください!

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中原:月に一回やっている戯曲研究会(※1)という会で(戯曲に)出会って、今まで読んだ戯曲と異質で、なんか上演するときのイメージがむしろ沸いてこなかった。

円城寺:そのような場所で出会って、泉鏡花や天守物語の魅力はどう感じていますか?

中原:色んなところに書かれているんだけど、文体がすごい特殊で戯曲とも小説とも別のなんか分野だったりとか、違う文学にも見えるし…1個のすごく独立した世界に見えるみたいな、凄く決まっているイメージがありそうでないような印象を受けるのが一番大きい魅力で。

円城寺:抽象的だとやりにくいような気もしますが…そこはどうでした?

中原:何でもありに思えるんだよね。逆に演劇を作っているときに言葉が軸になる作品なので、他のところの肉付けがとてもやりやすそう、やりやすいというか、自由そうというのがいいかな、と。

円城寺:やっぱり今回は“言葉”は特に大切に?

中原:いや、でも難しいんだよね、言葉が。出来るだけいじくらないようにしているんだけど、そのまま聞いて全く伝わらないと困るなというのがあって、そこの試行錯誤はあるかなと。

円城寺:演出する際にいろいろ試行錯誤する中で、いつもと変わらず大切にしていることとかありますか?

中原:いつもやってるときに演劇を作る手法、演技を作る手法が、「どう真実としていられるか」というもので、板の上で役者やパフォーマーは嘘をつかない、嘘をつかないために自分の人生をどう使うかとか、あのそれっぽくふるまうんじゃなくって、内側からどうやって気持ちがあふれるのかというところのアプローチを凄いしてる。


円城寺:それに加えて、今回の『天守物語』にあたって、特別に大切にしていることは?

中原:天守物語、泉鏡花の作品って、リアリズムじゃ太刀打ちできない、一個リアルの世界からとんじゃっている次元の言葉だったり行動だったり存在だったり…凄いいっぱいあって、そうなったときにリアリズムで作っていっても凄い平坦なあんまり劇的でない、色合いがない作品になっちゃう。そこで、日本で歌舞伎だったり能とかも含めてみてるんだけど、その様式美であったり、内面から出て構築される美しさもどうやってこうきれいに演技に橋渡しできるかとかはかなり気を付けてやってるかな。

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円城寺:今回の作品はコンテンポラリーダンスや邦楽を交えていますが、それもその橋渡しの一線上っていうことで?

中原:そうですね。そう、舞台芸術って何でもありだから、体験するとか体感するとか別の世界に連れていってくれるという共通点が一番大きくて、それの手法が違うだけなんで、あんまりジャンル分けするのは好きじゃないっていうのもあって。そうすると、泉鏡花の作品みたいに幽玄だったり、奥行きがある作品に、入り口みたいのがいっぱいあった方が面白いんじゃないかっていうのがあって、コンテンポラリーダンスとかお芝居だけじゃない手法をとってる。

円城寺:そもそも邦楽などを演劇に交えようとしたきっかけはあったんですか?

中原:古典芸能普キュー委員会(※2)のメンバーと出会ったのが大きくって。

もともと古典芸能委員会の一人と知り合いで、そのつながりで、古典芸能普キュー員会の人にあって。彼らも邦楽をそのままにしていたらすたれていってしまうじゃないかみたいな。若いからこそ、いろんな可能性を追求したいという志を持っている。で、それは凄い素晴らしいなというものと、一緒に作りたい、いつか何か作りたいと感じていたのが一個大きい点で。

円城寺:なるほど

中原:それに加えて、日本が誇れる作品とか、演劇作品みたいのがもっと出てくるべきなんじゃないかなと思っていて。せっかくずっと積み重なっている文化と今の演劇が切り離されているのはもったいないから、なので今の自分たちの作品に活かしたり、自分たちにしか作れない作品ができるかなっていうところが出発点。


円城寺:何度も上演されている名作『天守物語』を“自分たちが”上演する意義とかって何か感じてますか?

中原:これから演劇とか舞台表現に関わるであろう若い人たちに、俺らに、とってはこの段階で泉鏡花の作品に出会ったり考えたりすることがまず確実に軸になるのね。

今、最近はやりのって言うのもあれだけど、今一番多い演劇にだけ触れても学びえないものが詰まっているから、それと戦うということが大きな財産で。

円城寺:過去にやってきた作品と天守物語ではそのような部分は違いますか?

中原:これは、『真田風雲録』(※3)をやったときもすごい思ったんだよね。真田風雲録を、4年前に邦楽と西洋楽で上演した時も、その時は太刀打ちできるかわからないとしてもあの時期にあの作品に戦っていてよかったなって思っていて、やっぱり学ぶものが変わってしまうというのがあるから。

  

円城寺:お客さんに“自分たちの”『天守物語』を見てもらう意義とかは?

中原:あとは、泉鏡花がもっていた霊的な何か別の世界とつながるみたいなところってほんとはたぶん日本人とか特にみんなもってた能力で、土地とか神とか、怪とかともっと仲良かったはずなんだよね。でも今はそこから切り離されちゃってる瞬間が多いから、日本らしさがなくなってしまう。そういうところに、特に天守物語が持っている力ってすごい強くって。でも、芸術的な作品としてだけで作ってしまうと、その持っている訴える力が弱まってしまう感じがするのね。だから、リアリズム的なものもいるし、こっちに世界が飛び出てくる仕掛けがいるんじゃないかなと。そういうものを作りあげているから、今までの天守物語ともちょっと違うものになると思う。かなり、異質だと思う。

円城寺:つまり、天守物語の訴求力を際立たせているのがこの自分たちの舞台ってことですね。

中原:ちなみに、すみれは稽古見ていてどう?

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円城寺:私は古典作品に関わること自体が今回が初めてだから、なんか、見てて、普通の演劇だったら、その時の感情とかその時に起こっていることを大切にすることに集中するのを最優先するイメージがあるけれど、なんか、それだけじゃダメというか。その時の動きとか一つ一つ気にしなきゃいけないのは大変だなっていうのが一番稽古の印象としてあって。

中原:なるほどね


円城寺:あと、キャストに関しては、いろんな分野から参加している人が多くいのも見ていて面白いなあって思いました。

中原:そうそう、わざとね。声楽家がいたり、普通のコンテダンサーがいたり、元々バレエダンサーとか。あ、あとダンサーなのに琴ができちゃうよくわからない人とか() もちろん、お芝居畑の人もそうだし。

円城寺:多角的に物語を取ったり表現できるのっていいなって。

中原:さっきも言ったけど、舞台芸術ってそんな垣根があってもしょうがないなと思うし、表現者であるというのも変わらないから、なんか「こうでなきゃこういう表現でなきゃ演劇じゃない!」みたいになると負けちゃうと思うんだよね、泉鏡花の文学者としての力というか世界に。だから、各々が持っている能力を総動員して、総力戦、マンパワーで戦うという風にしていかないと体現できないのかなと。そういう風に行くとやっぱ面白い。

円城寺:そろそろ、最後に意気込みで今回締めたいと思います!

中原:たぶんちょっと難解なイメージだったりとか、自分たちの世界と程遠かったりとか、自分の生活と遠いようなイメージがあって、見るまでがハードル高いかもしれないですけど、見た時はすごくすっと入れる作品だと思うし、すって入った後にやっぱりそういう世界っていいなと思える作品になっていると思うので、是非、きてください!


※1 戯曲研究会 https://m.facebook.com/戯曲研究会-235882920215737/

※2 古典芸能普キュー委員会 Facebook https://m.facebook.com/japonism.info

            Twitter https://mobile.twitter.com/japonism_info

※3 もんもちプロジェクト第一回本公演 (20139月)



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さてさて、お楽しみいただけましたでしょうか。
第二弾もまもなくお届けいたしますので、どうぞお楽しみに!!



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by monmochiproject | 2017-10-08 17:43 | もんもちながら6.0/対談企画
1048*プリたまっ!天守物語をプリっと紹介したまご!④

こんにちは!もんもちながら6.0制作むっちゃんです。

集中稽古も折り返し、昨日は初めての衣装つき通しでした。
昨日の返しをしつつ今日もまた夜には通し稽古の予定です。引き続き丁寧に、でもがつがつ進んでいきたいと思います!


さてさて、お待ちかね「プリたまっ!天守物語をプリっと紹介したまご!」第四弾があがってまいりましたのでご紹介します!

今回も「プリッツ」こと朱の盤坊役の山野靖博さんと、「たまご」こと桔梗役の細谷彩佳さんがお届けしてくださいます!
第四弾は、少し演出にふみこんで稽古場の様子などお話してくださっています。
以下のリンクよりご覧いただけます。どうぞお楽しみください!






おまけ

今日はこの二人のシーンからスタート。クライマックスの大切なシーンです。

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稽古場に集まった差し入れたち。
クッキーは朝子さんから、信玄餅はえりなちゃんから、薩摩芋のタルトはさとこから。
お菓子が稽古場にあるとにやにやしますね!(個人的見解)

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by monmochiproject | 2017-10-07 14:23 | もんもちながら6.0/プリたまっ!